2015年11月24日火曜日

写真論

Untitled
ContaxⅡ Sonnar5cm/2 ACROS100(-1)
2015年8月29日 八王子にて


写真論なんて題をかかげているけれど
実際にはそれほど大それたものではない
写真と自分との距離感について
齢38の時の備忘録的な感覚で書きとどめておく
あとで読み返して恥ずかしくなればなお良し


さてさて経済的かつ写真屋がなくなってしまったというところから
一気にデジタルの世界に飛び込んでみたものの
こんどは膨大なデータ量と闘うことに
しかも当時使用していたのはWindowsで
キャリブレーションとはまったく無縁の世界
DTPの乾式出力機を扱うようになってから
徐々にMac OSにまた惹かれていった(PCデビューは初代iMacでした)

その膨大なそれでいて同じようなカットのなかからその1枚を選ぶのに
どれだけ苦労したことか…
なぜその構図なのか?
なぜこのショットなのか?
そもそもなんでこの被写体か?
メモリーがいっぱいになるまで枚数を気にせず撮れる
しかもすぐにその場で確認し削除できる
そんなことから必然的に予備のメモリーカードをもつことになり
さらにデータ地獄に突入するという負のスパイラル


そんなもやもやしているときに
とあるカメラ雑誌でRZを愛用している女性の記事を目にする
ちょうどその時RB67がびっくりするぐらい安く手に入ることを知り
びっくりする価格で手にいれた
写真屋さんにいったら必ず向こう側にいたやつだ!!
気分はそれだけでプロ気分
高尾山でもどこでもとにかく10kgの三脚と一緒にかついで歩いたっけ

ファインダー越しに見る世界にすっかり酔ってしまい
ブローニーを撮る楽しさを覚えた
フィルムの種類は限られていたけれど
それでも今よりは数があり安価に手にいれられた

フィルムと現像代の値上げを機に
自家現像とプリントに興味を持ちはじめ
カメラマガジンの記事を頼りに桜木町のザ・ダークルーム・インターナショナル
ここでひととおり現像とプリントを教えてもらい
今ではすっかりツウぶっているけれど
そんなこんなんで実は暗室デビューしてから日が浅いのです

それでも暗室の魅力にずっぽりはまってしまい
経済的時間的余裕さえあればいつ次行こうかと考えている日々
そんななかでふと頭に思い浮かぶことがあるのです
(つづく)


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