2016年5月23日月曜日

良い写真とは何ぞ??

Untitled
DⅢ Summitar5cm/2 FOMAPAN100
2016年4月3日 鎌倉にて


Untitled
DⅢ Summitar5cm/2 FOMAPAN100


「良い写真とは??」

私の永遠のテーマです
でも今の所「良い写真」などこの世に存在しないものと考えております

世のカメラ雑誌の様に
やれレンズ性能はどうだとか
シャッタースピードはどうだとか…
所詮カメラもフィルムも表現する側の道具でしかなく
それを理解した上で写真家達は自分達の描きたい世界をより表現出来る様に
ただただ道具を選んでいるだけだ
もちろんそこに嗜好的要素が存在するかと聞かれたら
それは否定できないところではあるけれど…

あくまでも撮るのは人間でしかないのです
もしもレンズや機材を変える事で格段と自身の写真が良くなったと思ったら
それは自分自身が写真負けしているか
機械的なレジェントに呑まれているだけだと思うのです

植田先生は演出要素を加える事で自身の頭の世界を表現し
土門先生や森山先生はスナップで自身の頭の世界を表現した

それが見事に写真として作品としてきちんと表現されていながら
我々観る側にもきちんと解釈の幅をもたせる作品こそが素晴らしい写真であって
決して良い写真ではないのだと



そういう意味でまったくまだまだ先生方には及ばないのです
1枚目の写真
あらためて自分が写真をみなおすと
どこか商売人的な表情がみえるという点でまだまだ落第点なのです
本当はもっともっと優しい表情をされた方なんですよ

2枚目の写真
これはこれでとても気に入っているのだが
どうも創ったようでおもしろくない
ポートレイトはカメラを意識しない所で撮るか
もしくは撮った後の緊張がほぐれた後の表情の方がその人すべてが
きちんと撮れると思うのです。


当分はその一瞬
その人が語るもの
その風景が語るものをきちんと捉え
動物的にシャッターを切る

露出や構図やらは二の次
その一瞬をその1枚できちんと表現する事に意識したい
そのためには目測を鍛えなければならないし
露出の勘ピューターはなお一層鍛えなければ
作品として昇華させる土台は揃わないのです
加えてその世界を捉える撮る側の人間
つまり私自身をもっともっと磨かなければならないのです


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